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ニードルピンが外せない Part.37

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アディゼロプライムSP2のニードルピンが取れない

今回もアルミ製ニードルピンの取り外し依頼。アルミはドリル加工ができるので、ピンが折れていても取り外しが簡単です。

依頼内容

ニードルピンです。スパイク外しやペンチを使いましたが取れませんでした。

現状の状況からドリルで加工をすることを連絡したところ、下記の回答がありました。

先日はご返信ありがとうございます。本日シューズ片側一足送らせて頂きました。家庭で試行錯誤しましたが、無理でした。諸条件、了解しております。高校生の息子のシューズになります。どうぞ宜しくお願い致します。

付属品であればピンの材質はアルミ製と思われたので、直ぐにドリル加工をすることで方針が決まりました。

依頼時の状況

取り外しの方法は動画でご確認をお願いします。

作業前、作業後

取れないピン(先端がほぼありません)
外れたところ

作業手順は下記通りです。

STEP
ヤスリで平らにして、ドリル加工できるようにする

アルミ製なので簡単に平らになります。このとき、なかなか削れないようであれば、鉄やチタン合金製なので、気を付けてください。ドリル加工はアルミ製のピンのときだけです。

STEP
ドリルで穴あけをする

エキストラクターで外すため、φ2.5㎜のドリルで穴あけします。このとき、エアが入っているNikeのスパイクの場合は、貫通させてしまうとパンクしてしまうので注意。深さは3㎜程度にします。

STEP
エキストラクターを穴にハンマーで打ち付ける

エキストラクターを突き刺し、ハンマーで打ち付けて、エクストラクターが引っかかるようにします。

STEP
エキストラクターで外す

エキストラクターを時計と反対周りに回し、取り外します。この時、空回りするようであれば、さらにハンマーで打ち付けるか、穴を少し深くします。

STEP
回ったら、ネジ部を確認

ネジが取れた後は、ネジ部を確認。問題あればタップでさらいます。

こんな感じで取り外しとネジ部の再生を行ってます。今回の取り外しの状況をYoutubeにアップしました。参考にしてください。

余談

今回もドリル加工でした。アルミ製のピンは直ぐにピン掛りがダメになるので、ハンドルで取り外しができなくなります。早めの交換をお勧めしております。

お客様からのメール

  

ニードルピンが取れない場合は

なかなか取れないピンを外す場合は、下記を参照ください。

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それでも取れない場合は、下記より依頼いただければ、スパイクの状態を聞いて取り外しの可能性をご連絡させて頂き、当社で取り外し作業を行うことも可能です。

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