日本陸上競技選手権大会で応援しているアスリートがPB更新

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高橋明日香選手と四方悠瑚選手

第109回日本陸上競技選手権大会にて、高橋明日香選手と四方悠瑚選手がNSニードルピンを使用してレースに臨みました。両選手ともに自己ベストを更新し、四方選手は見事準優勝という快挙を達成。お二人の今大会での輝かしい走りに、心からの敬意を表します。今後のさらなる飛躍をSPIKESも陰ながら応援し続けていきます。

プロフィール

高橋明日香選手

高橋明日香選手は、20年以上のキャリアを持つ100m専門のベテランスプリンターで、実業団と仕事を両立しながら、高い実力を維持しています。2025年シーズンもタイムを更新し成績を積み重ねる注目の選手です。

名前：髙橋 明日香（たかはし あすか）
出身：神奈川県
生年月日：1991年12月4日
専門種目：100m（PB：11秒50）
所属　　：実業団のGKライン（株式会社ジーケーライン）に所属するアスリート社員

競技と仕事を両立する「デュアルキャリア」の実践者として注目され、メディアでも取り上げられている

四方悠瑚選手

四方悠瑚選手は、800mを主戦場に活躍する中距離ランナー。立命館大学大学院時代に研究を行いながら、競技と仕事を両立する際に現在の練習スタイルを確立。1日20〜30分の坂道練習を軸に、効率的なトレーニングで記録を伸ばしています。2025年4月からはSAURUS TCに所属し、さらに高みを目指して競技活動を継続。生活リズムを大切にしながら、努力と工夫を重ねて着実に成長を続ける選手です。

名前：四方 悠瑚（しかた ゆうご）
出身：兵庫県
生年月日：1998年11月25日
専門種目：800m（PB：1分46秒30）
所属　　：SAURUS TC

NSニードルピンの特徴はこちらから

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