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陸上競技のスパイクのネジの太さは?

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スパイクのネジの太さは5mmではありません

スパイクのピンを交換する際、
「ネジのサイズは合うのだろうか?」と不安に思う方も多いと思います。

結論から言うと、陸上スパイクのピンネジはメーカー間で共通化されています。
そのため、アシックスやミズノのスパイクに、ナイキやアディダスなど海外メーカーのピンを装着しても問題はありません。

しかし、ここで非常に重要な注意点があります。

スパイクのネジは、日本で一般的に使われているミリ規格の「メートルネジ」ではなく、海外規格の「ユニファイネジ(インチ規格)」が採用されています。

そのため、ネジ穴が傷んだ際にメートルネジで修正してしまうと、規格が異なるためピンが装着できなくなってしまいます。

現在、日本ではスパイクのネジの太さを「M5(5mmのメートルネジ)」と紹介しているWEBサイトが多く見られますが、これは正確ではありません。誤った修理を防ぐため、本記事を作成しました。


メートルネジとユニファイネジの違い

メートルネジ

メートルネジはISO規格に基づいた世界標準のネジで、日本国内のほとんどの機械や製品で使用されています。

例:M5×0.8
直径5mm、ピッチ0.8mmを意味します。


ユニファイネジ

ユニファイネジは主にアメリカで使用されるインチ規格のネジです。

例:1/4-20
直径1/4インチ、山数20を意味します。
メートルネジとは規格が異なるため、互換性はありません。


メートルネジとユニファイネジの違い

スパイクピンの正しいネジサイズ

陸上競技用スパイクピンのネジ規格は、ユニファイネジ No.12(細目の特殊ピッチ)です。

外径は約5.46mmで、メートルネジとは互換性がありません。
さらに一般的なユニファイネジ No.12の細目サイズよりもさらに細かい特殊ピッチが採用されているため、日本国内で同規格を入手することは非常に困難です。


ネジが固いと感じたら要注意

新しいピンを取り付ける際に

  • 手で回らない
  • 異常に固い
  • 引っかかる感じがある

このような場合は、ネジ穴が傷んでいる可能性があります。無理に取り付けるとスパイク本体を破損する恐れがあります。


SPIKESではネジ再生が可能です

当社では海外から専用タップを入手し、スパイクのネジ穴再生(修復)を行っています。
ネジトラブルでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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